工場外観

有望な東南アジア市場を見据えて開設

タイマツウラは、松浦グループの海外での拠点。2003年に現地法人として開設されたのち、2012年には産業用ロボットシステム「ロボローダー」 の製造・販売をスタート。その後、FAシステムの製造・販売を開始するなど、現地で受注し生産・販売までを行っています。これからの成長が期待される東南アジア市場をターゲットに事業を展開しています。

会社概要

会社名 タイ マツウラ
Thai Matsuura Co.,Ltd.
代表者名 松浦 暁
資本金 600万バーツ
住所 215/52, M.2 Bowin Subdistrict,Siracha District Province,20230 Thailand
TEL +66-3-300-2045
従業員数 35名
敷地面積 950㎡
工場面積 841㎡
取引銀行 Kasikon Bank
関連会社
  1. (株)松浦鉄工所
  2. ミネ松浦(株)

業務内容

金属加工

部品加工において、マシニングセンターでの加工、CNCでの加工や フライス盤、ボール盤での加工が出来ます。

自動化設備

「ロボローダー」を使用した部品供給システムや測定装置のサポートを致します。
ロボットの使用による高効率自動化システムや、レーザーを使用したシリンダーヘッド、シリンダーブロック、 クランクシャフト、カムシャフト等の(株)松浦鉄工所から提供する測定システムの援助も行います。
また、タイ国内での生産工場で必要な自動化装置のお手伝いも行っています。